ベトナムの代名詞とも言える「シクロ」の自転車タクシーも、このところ減っているそうです。
ぼったくりトラブルの代名詞によく登場したこの代物がなくなるのは、ホッとする気持ちもありますが、ちょっとさみしい気もします。
僕も高校生の頃、よくこういう乗り方をしていました。
今から考えると変な乗り方ですよね?
決して、早く走れるわけでもなく、楽でもないと思うのですが…。
電動自転車の姿もよく見かけます。
約1年ほど前に高校のバイク通学が禁止になり、行政処分と90日間のバイク没収ということで、一気に売り上げがあがったと聞きます。
人力で荷物を運ぶ自転車を見るのが好きです。
環境にも優しいし…。
ベトナムが植民地時代に入る前のニャチャンの街は、今よりも,もっと漁港として賑わっていたと言われています。
ベトナム戦争時代には、アメリカの軍港があり、この街は激戦地でした。
戦後は、政府高官達の為の保養地として使われ、外資が入るようになり一気にリゾート地へと移っていったようです。
観光業へ転職するのか捨てられた船も時折、見かけます。
この船はイカ漁に出掛けるようです。
ニャチャン近郊はイカがよく釣れるようで、夜になると海には、イカ釣りの船の明かりが一列にきれいに並んでいるのを見ることができます。
この足で漕ぐおじさんもイカ漁の前に僕を舟で、近郊を一周してくれました。
料金はいらないと言いながら、降りるときにチップをよこせとおっしゃいました。
確かに料金とチップは別物です。
東南アジアで一番、ずる賢いといわれるベトナム人を垣間見た気がしました。
まぁ、そうでなかったらベトナム戦争でアメリカと対等に戦えません。
以前、セカイサンポ1のペルーの散歩(http://sekaisanpo.jp/blog/world1/peru/)でマネキン散歩(1)、(2)を紹介しましたが、この街も結構、楽しいです。
この店はかなり凝っていて、マネキンのカツラを選び、メイクも施しております。
予断ですが、エミー賞にもノミネートされた、ファッションデザイナーバトルのアメリカのテレビ番組「プロジェクト・ランナウェイ」で、ベトナム系のデザイナーが優勝したこともありましたね。
この店もマネキンは、何かフィギアを大きくしたように見えませんか?
秋葉原に置いたら、服より先にマネキンが売れてしまうかもしれません。
ネオナチ(民族主義)の香りがするスキンヘッドのマネキンにも出会えました。
ただ単にかつらのつけ忘れなのかもしれません。
珍しくスカッと晴れました。
高知県の某役場のケンタさんがホテルへ遊びに来たので、ビールを買って一緒に浜辺に行きました。
333やサイゴンビールなどベトナムにも様々なビールがあります。
その酔いを醒ますような、巨大なカップルが僕らの前に立ちはだかりました。
外国人観光客の多さは、中国、韓国、アメリカ、日本、オーストラリアの順だそうです。
となると可能性としてはアメリカ人なのでしょうかぁ?
約10年ぶりにベトナムの地を踏みました。
10年前はビザが必要でしたが、今はビザが必要ありません。
今も共産主義思想(写真の旗がシンボルです)の社会主義国家です。
後ろの星印の旗がベトナムの国旗です。
ベトナムのゴミ問題は、かなり深刻だとうかがいました。
自然に帰るものはいいのですが、プラスチックのような物はどうしても残ってしまいます。
ゴミ箱は動物を模ったものをよく見かけます。
ただ、ベトナムで何故、パンダなのかは今も謎ですが…。
そして、今回、ここ数年、リゾート開発が盛んなニャチャンという海の街にやってきました。
2008年ミス・ユニバース世界大会がこの街で行われ、一躍、世界に知られるようになりました。
今の季節、常夏のリゾート地と思って、やってくると、朝、晩は、銅像のように震えることになると思います。