セカイサンポ2 : パクセー(ラオス) ARCHVES
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本当にこの犬には、よく吠えられました。

あまりに吠えられるので慣れてしまい、吠えているところを写真に収めるようにもなりました。

 

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市場でいつも座っている犬は、顎が前に出ているのか、いつも下の歯が出ていました。

どこか人間ぽく見えてくるから不思議です。

 

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「あんまり動かないで安静にしてなよ」と言いたくなるくらい、彼女はちょろちょろよく歩いていました。

「犬のおっぱいって10個あるけど、一番、胸よりの2つはお乳が出ないんだよ」って友達が教えてくれましたが、その情報は僕の人生に役に立ったことがありません。

 

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吠えるのかなぁと思ったら、僕が食べている鶏肉がお目当てのようでして…。

あげると一気に集まりそうなので、あげませんでしたが…。

犬にご縁のある街でした。

 

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メコン川を約二時間程くだり、トゥクトゥクに乗って、ワットプーという山の斜面に広がる遺跡の散歩にやってきました。

パクセーの街中に貼られているこの遺跡のポスターの写真は、この北宮殿のようです。

 

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こちらが本殿です。

12世紀頃、アンコールワットと同時期にクメール人によって創られたといわれております。

 

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クメール人というと70年代ポルポト政権の時代の大虐殺のイメージが僕の中にはつきまとうのですが、これからは遺跡を創った人々の方を思い浮かべるようにします。

彫りこまれた像を見ながら、当時のクメール人を想像しました。

 

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それに疲れると本殿の隣にある石の上で昼寝を貪らせていただきます。

このワットプーもプラパバーンの街に続き、ラオスで2つ目の世界遺産に登録されたのだそうです。

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風が吹いているわけではありません。

無風でも、メコン川の中に生えている木は斜めの状態なのです。

 

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これも風が吹いているわけではありません。

木が記憶してしまっているのでしょう。

 

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ふと「場の研究」で知られる清水博士の話を思い出しました。

木というのはお互い会話をしているのだそうです。

一種の波動のようなもので、例えば街路樹の間隔によって、その会話(波動)が違うのだそうです。

 

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「風吹くと結局、この形になるわけじゃん?

面倒だからさぁ、最初から傾いておこうよ」

と彼らが会話しているように見えてきました。

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絹紬(けんちゅう)と呼ばれる男性専用の日傘を売りつけられたことがあります。

35000円もしたので、結局、買いませんでした。

この街で日傘をさす人を見るたびに当時のことを思い出します。

もう少し奥様にも傘を…。

 

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さすのが面倒な方は、帽子型の日傘もございます。

洋服を合わせるのが大変そうですが…。

 

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つまり日除けができれば何でもいいわけです。

上着を被る方々もいらっしゃるわけで…。

 

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鉄柱の日陰さえも利用して一列に並んでいらっしゃる方々もいます。

ラオスでは紫外線は敵という考え方が強いのかもしれません。

 

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歩きすぎて、ぐったりしてしまい、公園でボーっとすることにしました。

珍しい全て木製の滑り台です。

ささくれがお尻にささることもありそうですが、それも子供にとってはいい勉強かと僕は思います。

 

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滑り台だけでなく、この公園は木製の遊び道具が多いようです。

これはどう遊ぶのでしょう?

ただ登って降りるだけなのでしょうか?

 

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壊れていますが、ブランコの骨組も木製です。

 

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ひょっとしてうんていも全て木製?

と思って近づいてみたら、さすがに掴むところは鉄でした。

そうそう、うんていの長さのギネスブックって日本が持っているんですよね?

どこだったか忘れてしまったので、今、ネットで見たら、高知県香南市の桜づつみ公園にあるうんていで102メートルあるそうです。

 

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パクセーで見かける乗り物です。

バイクや車はもちろんですが、タイではお馴染みだったトゥクトゥクが、ラオスのこの街でも普通に走っています。

 

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ラオスでは名物と言われたサムローと呼ばれるサイドカーつきのバイクタクシーもパクセー以外ではなくなってきたのだと聞きました。

次に訪れるベトナム行きの国際バスが出ているターミナルまで、出発時間を聞きに行くために使ってみました。

楽しいけど、急ブレーキを踏んだときに思わず、落ちそうになります。

 

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もちろん自転車もあります。

結局、僕はバイクを借りちゃったのですが…。

散歩人失格ですね。

 

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乗り物に入れていいかはわかりませんが、観覧車が制作中なのでしょうかぁ?

ラオスの国内から集まる3年に一度の大きなスポーツイベントがあり、それに合わせて作っているようです。

でも、もう始まってるんですけどね。

 

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お坊様の像が祀られた寺院にやってきました。

やはり上座部仏教が多い国という感じがします。

同じラオスのプラパバーンで早朝に見られるお坊様の托鉢光景はこの街では見られません。

 

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きれいに並べられた塔のような建物はすべてお墓なのです。

 

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ひとつひとつの塔には、それぞれ祀られている方の顔が飾られています。

 

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お墓にこんな表現はふさわしくないかもしれませんが、とにかく華やかです。

この華やかさに釣られて牛さんもやってきます。

 

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ラオスの南に位置する第二の都市「パクセー」という街へ移ってきました。

主食は、カオニャオというもち米で、竹を編んだ籠に入っています。

この籠が並んでいる店をよく見かけます。

 

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屋台ではメコン川で捕れた川魚の腸を抜き、香草を入れた状態で焼いています。

もちろん街では魚捕り用の網も売られています。

ちなみに肉より魚の方が高いです。

 

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豚の腸詰も様々な種類が並べられています。

こういった状態で並んでいると美味しそうなのですが、屋台で焼かれているのを見ると、グロテスクに見えて、何故かなかなか手が出せません。

 

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何よりコーヒー園があるので、コーヒーが美味しい街です。

砂糖もいろいろ並べてくれます。

一番手前は、黒糖でございます。

思わずコーヒーに入れずに食べてしまいました。

 

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