セカイサンポ2 : ナコーンパノム(タイ) ARCHVES
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この1週間、よく見かけた人です。

舗装中の道路でいつもタイヤに座っていた人。

僕がこの場所を通る時間帯が同じだからかもしれませんが、彼が働くところを見ていません。

 

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フルフェイスのヘルメットをかぶって自転車に乗る子供。

この日は、この格好で自転車に乗ったまま、店の中に消えていきました。

次にこの街に訪れるときには、きっと彼女の補助輪も取れているでしょう。

 

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いつもメコン川を見ながら、鼻をいじっていた食堂のおばちゃん。

ビールを持ってくるのは、彼女ではなく、若い女の子でしたが…。

きっと料理を作ってくれていたのが彼女なのでしょう。

 

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2日間、通っていた映画館の近くにいたおじいちゃん。

もちろん人形です。

髭のいじり方がいいんです。

「タイ制作の映画も年々、面白くなっておろう」

と言っているようでした。

 

 

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1月になるとパタッと風が吹かない日がでて、メコン川が鏡のように動かなくなるといわれますが、今の季節は、メコン川沿いを吹く風の強さに驚かされます。

その分、雲を楽しめます。

 

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崩れてしまってから撮ったので、ほとんどわからないですが、人間が馬に乗っているように見えたのです。

 

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バイクが抜きつ抜かれつするのを見ていると、雲も追いかけっこしているように見えてきます。

 

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あっという間に夕暮れになってしまいます。

雲だけでお腹いっぱいになりそうな日です。

19世紀末に、雲を科学的に分類したルーク・ハワードさんもこんな毎日を送っていたのですかねぇ。

 

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2階にあるオープンテラスから下のベンチで、先ほどからずーっとメコン川を眺めているおじいちゃんと孫がおりました。

写真では穏やかに見えるかもしれませんが、かなり風が強い日です。

 

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「おじいちゃん、船がラオスに向かっていくね。

たった5分の場所なのに、パスポートを取らないと渡れないんだよね」

「ほんの1年前までは対岸は真っ暗だったのに、最近は、街灯もついて、夜はカラオケの音が、こちらまで響き渡るほどだよなぁ。

ラオスの電力事情も少しはよくなったってことだよなぁ」

 

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「そういえば、お前、何年生になったんだっけ?

おじいちゃんの頃は、初等教育の6年間もなかなか受けられなかったのに、今じゃ、ほとんどの子供が行くもんなぁ」

「後期中等教育(高校)までは行くつもりでいるよ。

そうしないとお給料もよくならないからね。

ところでおじいちゃんってお給料いくらもらっているの?」

「オホン。まぁ、いいじゃないか。

一応、現在、バンコクの平均月収が3万円だそうだ」

 

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なぁんて2時間もビールを飲んでいたら、いろいろなことを妄想するわけでして…。

さて、そろそろ僕も移動しますかねぇ。

 

 

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タイの国内を回り始めて、約1か月。

もちろんナコーンパノムもそうですが、やっぱり黄色が目につく国です。

以前も書きましたが、プミポン国王の生まれた月曜日を表す色が黄色だからでしょう。

 

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このトラックなんて黄色に塗り直してあります。

風水で西に黄色を置くとお金が貯まると聞きました。

この車が西に向かって走って行ったら…と想像することもあります。

 

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植木鉢も黄色です。

そういえば、植木鉢も多い国だと感じます。

花を楽しむより、葉などの緑を楽しむのだそうです。

 

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だからかもしれませんが、最近では寺院も黄色く見えてくるのです。

 

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タイの仏教は上座部仏教(最近はあまり使わない「小乗仏教」)です。

 

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日本の大乗仏教とは基本的に違うのだそうですが、何が違うのでしょうかぁ?

未だにわかりません。

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ん~、簡単にというのは難しいですね。

大乗仏教は大衆を救うという目的に対して、上座部仏教は最終的な目標が仏陀の域に達するというのが目標です。

今は使いませんが、上座部仏教が小乗仏教と言われたのは、小さな乗り物(一人の僧侶が達する為)という意味からでしょうね。

 

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そんな難しく考えんでも、お参りしておけばいいやんかぁ。

マンガに出てきそうな顔をした毘沙門天が言っていそうです。

ナコーンパノムにある地元の寺院をぶらぶら散歩しながら、頭の中で会話をしていた一日でした。

 

 

 

 

 

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世界中どこもそうなのでしょうが、タイの樹木も年々、減少しています。

1960年代はじめには森林面積が50%を超えていたのに、今では25%を切っていると言われています。

 

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何だか木が泣いているように見えました。

よく見ると血が流れているようにも見ます。

いろいろ考えてしまいます。

 

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近くに寄ってみたら落書きでした。

タイ文字の落書きは難しいのか、英語でした。

それにしても「LOVE BANK」って、何か迷惑メールのタイトルにありそうです。

 

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と思ったら、タイ文字の落書きもありました。

でも、削るのではなく、ペンキのようなもので書かれていました。

木の減少の話が、いつのまにか落書きの話へ変わってしまいました。

 

 

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以前、ノーンカーイで「2」にまつわる日がありましたが、今日は、ナコーンパノムの散歩で「3」にまつわる日です。

3つの扇風機が始りました。

この街は埃が多いのでしょうか。

商品にビニール袋がかかっている店が多いです。

 

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3色の髪型のマネキンが並んだ洋服店にも出会いました。

この洋服屋さんは年齢層が、よくわかりませんが、ここ以外に若者向けのセレクトショップをよく見かけました。

タイ人はノーンカーイなどの東北地区を田舎者を馬鹿にすると聞きますが、なんのなんの、みんなお洒落ですよ。

 

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「僕らも「3」のグループに入れてよ!」

ゴミ箱トリオが言っています。

それにしてもタイはゴミ箱が多い国です。

 

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ゴミ箱が入るんだったら、僕らも入れてよと赤トリオに言われている気がしました。

こうなるとキリがありません。

左が消火栓、真ん中がポストで、右側が「止まれ」の標識です。

 

 

 

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セカイサンポでは夕陽が多かったですが、ナコーンパノムは朝陽がきれいです。

たいてい今の時期だと6時頃、メコン川を散歩すると朝陽を拝むことができます。

 

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トゥクトゥクも止まっていました。

運転手が朝陽を鑑賞しているのかなぁと思ったら、後ろの席でお休み中でした。

 

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警察のおじさんは朝陽を鑑賞しに行きました。

と思ったら、どうやら唾だけ吐いて、車を停めたまま朝食を食べに行かれていました。

 

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おじさんは…

朝陽には目もくれず、木の下を掃除していました。

毎日、見られるとこんなものなんですかもしれませんね。

 

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