再度、スコータイ遺跡に行ってきました。
今日は、細々とした像が眼につきました。
顔がない分、いろいろなことを想像してしまいます。
こちらは元国王を飾ってあったのでしょうかぁ。
左はピンクに見えるので、火曜日生まれの国王だったのでしょうかぁ。
タイは誕生曜日を色で表わします。
現在のプミポン国王は月曜日生まれで、黄色です。
だからタイの国民は月曜日になると国王への敬愛を表して、黄色を着ている人が多いです。
タイでは神聖視されてきた象さんです。
そういえば、プミポン国王から贈られた象は上野動物園で元気なんですかね?
ここまで来ると、ちょっと生々しいですが、鳥ですかねぇ。
仏教の伝説で聞いたことのある半分人間で半分鳥の生き物でしょうか。
などとひとつづつ見ているとあっという間に一日が終わってしまうのです。
犬君のところに、少し遅れるって電話したいんだけど…。
届かないなぁ。
私ら足が遅いからなぁ。
猫君、ひとっ走り、行ってきてくれないかしら。
あぁ、いたいた。
ちょっと犬君ところに行ってきてよ。
私、行くとあいつ吠えるからさぁ。
あんたのことは好きみたいだからさぁ。
鶏君が、遅れるんだって。
鶏君、遅いなぁ。
ホント、たくさんで来るのかなぁ。
一人じゃ食べられないよぉ。
お待たせしました。
鶏レンジャー、ただいま参上!
五匹いれば、食べられるでしょ?
って一日で出会った動物さんたちでした。
見上げると、空が見えないほどの電線が張りめぐらされていました。
電力会社の方は、大変だろうなぁと思いながら、シャッターを押しました。
電線には各家庭の物でしょうかぁ。
直接、メーターが電信柱にくっついています。
「あの家、クーラーつけっぱなしで寝てんじゃないの?」と怒られるちゃうかもしれません。
ところどころでは木と共生している電線もあります。
あまりにひどいところは電線の高さで伐採されています。
布団干しになっているところもあります。
生活密着型の地域に寝ずいた…いや、地域に根付いた電線でございます。
ゴミ箱の多い街です。
そしていろいろな種類があります。
スコータイ遺跡の中にあるゴミ箱です。
やはりどこか歴史を感じます。
標識の足元に置いてあるお鍋のようなゴミ箱もよく見かけます。
タイ語の「止まれ」も、いい味を出していますね。
黄色のゴミ箱が一番、多い気がします。
これが大通りに約100メートルごとに置いてある景色は壮観です。
こういった編んだタイプのゴミ箱を見ると、東南アジアにやってきたなぁと実感します。
これだけゴミ箱を見ていると、日本ってゴミ箱が少ないなぁとつくづく感じます。
まぁ、テロ対策ということで仕方がないのでしょうが…。
「イシコ、大丈夫?」
「倒れそうなんだけど…」
「この間、イシコに会ったら、倒れそうだったってうちの子供が言っていたんだけど…。」
「ただ単に歳をとっただけじゃないの?」
「最近、イシコのブログがアップされてないみたいなんだけど…。」
「ただ単にいつもの怠け癖じゃない?」
「っていうかあの人、まだ散歩してたの?」
「今日の朝礼は、校長先生からお話があります」
「皆さんに残念なお話をしなくてはなりません。
セカイサンポをしていたイシコ君が日射病で倒れました」
なぁんてことにならないように、今日も帽子を被って遺跡を散歩するのでした。
旧市街は世界遺産にも登録された遺跡の街です。
13世紀にこの街はタイ最初の都として栄えました。
池の上に浮かんでいるように見える仏塔は、伝わってきた場所がわかるスリランカ様式の建物です。
ここでは12月に灯篭流しのようなお祭りもあるそうです。
雑誌やテレビで見たことのある四方を壁で囲まれた「ワット・シーチャム」は城壁の外にあります。
10時を過ぎたころから、一気に観光客があふれるので、僕は、2日目は朝早く行きました。
この仏像には静寂が似合う気がします。
もっと静寂な場所をお望みでしたら、自転車で、少し走りますが、ワット・サバーン・ヒーンという場所があります。
石段を登った丘の上に仏像があります。
丘の上から王様になった気持ちでスコータイの都(ほとんと緑ですが)を見るのです。
イイ感じで、力の抜けた街です。
たとえばセメント袋の乗せ方とか…。
例えば、手書きの標識があったりとか…。
動物だって力が抜けています。
これが夕暮れ時になると急に吠え始める犬もいるので、注意しなくてはいけませんが…。
子供達もイイ感じに力が抜けてます。
そうそう、街の名前を言うのを忘れておりました。
タイ語が生まれ、スリランカから伝わった仏教がこの地から広まるなど、現在のタイの原型を創ったといわれるスコータイという街です。