モウラミャインに住んでいる人々は、カメラを向けるとポーズを取りたがります。
渡し舟に一緒に乗り込んできた少年は、食べるところを撮れと言われました。
俳優の堺雅人さんに似た、年齢不詳のミャンマー人は、カメラを向けると膝をかかげました。
全て、よくわからないポーズばかりですが、
今日の「ポーズわからない選手権」は彼が優勝です。
何を表現したいのでしょうかぁ?
ようやく見つけたウィンセントーヤ。
噂通り、かなり大きいです。
10年前から建築が始り、未だ終わっていません。
大きさがよくわからないのでもう少し、ひいた場所から撮影してみます。
屋台のテントと比べると多少、大きさがわかるかもしれません。
仏像の中は、工事の音が響いていますが、仏陀の人生や地獄の像などは飾られています。
それでもわかりにくい?
じゃ、自転車の二人乗りのカップルと比べてみました。
どうですか?
うそ~!それでもわかんない?
じゃ、最後ですよ。
牛と比べてみてください。
完成までは、後10年かかるそうです。
ウィントセーヤという巨大な仏像を拝もうとモウラミャインから1時間ほどバスに揺られてやってきました。
しかし、なかなか見当たりません。
その代り、托鉢するお坊さんの像が並んでいるのが見えてきました。
途中まで数えましたが、暑さで朦朧としてしまいました。
200体弱かと思われます。
一体ずつ、全て表情が違います。
誰かをモデルにしているのでしょうかぁ?
いかりや長介さんのようなお坊さんが最後でした。
有名なお坊さんをモデルにしているのか、彼だけは塗りなおされていました。
こうして、ようやく托鉢のお坊さんの像の最終地点まで来たのですが、未だウィンセントーヤは見当たりません。
いったいどこにあるのでしょう?
タンルウィン川には、島全体がお寺になっているガウンセー島が浮かんでいます。
渡し船に乗って、連れて行ってもらいました。
この島で遊んでいるのか、住んでいるのかわからない子供に怒られました。
「サンダルを脱げ」
島全体が寺になっているので、上陸と同時にサンダルを脱がなくてはなりません。
いつのまにか4人の子供が案内してくれました。
彼らについて、裸足で島を探検するように散歩をしました。
「船が出ちゃうよぉ」
と言いながら子供達が僕の身体を押して、船に乗せてくれました。
そしていつまでも手を振っていました。
結局、彼らは何者だったのか未だにわかりません。
並んでいる物に出会う日です。
マハニム・パヤーの入口で出迎えてくれる像達です。
パヤーの階段を上がる途中、下を見ると屋台が、ちょうど並び始めたところでした。
パヤーの中は仏像が並んでいました。
ひとつずつお祈りするのは大変なので、まとめてお祈りをしました。
爪も黄金色だったのが印象的でした。
下に降りたら、犬も並んで眠っていました。
それにしてもモウラミャインは黒い犬が多い街です。
日本でもお馴染みのホウキです。
ただ、ブラシの本数が日本のホウキより多い気がしませんか。
ほうきもいろいろなタイプがあるので、見続けていました。
見続けているうちに…
ヤギさんのひげもほうきのブラシに見えてきました。
おじいちゃんの髭も…。
ごめんなさい。
おじいちゃんは、タンルウィン川で漁師をされています。
夕焼けがキレイな街です。
大好きなミャンマービールの生ビールを飲みながら、ボーっと夕陽と人の流れを見ていました。
ミャンマービールは国際的な賞を獲得しております。
そして、瓶ビール(約2000チャット(約200円))より生ビール(約600チャット(約600円)の方が格段に安いのです。
親子3人で乗った楽しそうなバイクが通り過ぎていきます。
そういえば、この国の人は、あまりヘルメットをかぶんないなぁ。
僕もバイクタクシーに乗る時、かぶらなかったしなぁ。
カップルが通り過ぎて行きました。
この距離感からすると、まだつきあっていないのでしょうかぁ?
何だかこちらが、ドキドキします。
風船を持って、楽しげに帰る親子が何組か通り過ぎて行きました。
ミャンマーは満月のお祭りなのだそうです。
朝一の電車でモウラミャインという地方都市に向かいます。
7時15分発車予定時刻になっていないのに、発車しちゃいました。
遅れる電車はよくありますが、予定時刻が早まる電車に初めて乗りました。
風景がすぐに変わり始め、一面が田園風景になってきました。
iPodで、久し振りにジャック・ジョンソンを聞いていたら、眠っていました。
子供時代にタイムスリップする夢を見ていました。
目が覚めると、「散歩の達人」山口編集長から餞別にいただいた「のぼうの城」を読みました。
新しいヒーロー像を見た気がします。
それにしてもなかなか到着しません。